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主要経営陣

慶應義塾大学医学部卒業後、高度救命救急センターで働く現役の救急専門医・外科医。日本救急医学会AI研究活性化特別委員会委員。第1期未踏AI frontier program 政府認定 path finder (救命)。京都大学情報学研究科。2020年度未踏アドバンスト事業イノベータ。同年、救命現場に研究開発技術を実装するためfcuroを設立しCEOに就任。大阪急性期・総合医療センター 救急診療科 診療主任。未踏アドバンスト事業ビジネスアドバイザー。iU情報イノベーション専門職大学医療AIフロンティア学講座教授。

京都大学情報学科卒業、同大学情報学研究科修士。ソニーでAIソリューションやクラウドシステムの開発、AIコア技術の研究開発職として5年間勤務。事業立ち上げ・他社との共同研究・出展等を経験。2020年度未踏アドバンスト事業イノベータ。fcuro設立をきっかけにソニーを退社してCTOに就任。
メンバー

横浜国立大学理工学部卒業、同大学大学院工学府物理情報工学専攻修士。ソニーでAI・クラウドシステムやアプリケーションの開発、コア技術の研究開発職として5年間勤務。大小様々な事業の立ち上げ、他社との共同研究を経験。2021年株式会社fcuroに入社。

2007年 横浜市のセキュリティ系ベンチャー企業に入社し、主にSES事業の主力として、主に保険・証券系の企業で保守および品質保証業務を担当していた。
2021年8月に同社を退社しfcuroに入社、国内品質業務運営責任者や受託関連の業務に従事している。
空手家で即応予備自衛官。
2024年 硬式空手世界大会 個人無差別級代表
2025年 硬式空手全国大会 個人・団体戦の神奈川県代表

東京大学工学部電気工学科卒業。1987年にソニー(現ソニーグループ)に入社し、光ディスクの分野ではハードウェア系技術者として研究開発から事業化までを経験。その後ソフトウェアにシフトしてからはメタデータ、AIコア技術、都市空間のデジタルツインなどの分野で主に研究開発に従事。2024年に同社を退社してfcuroに入社し、主に画像系AIの開発を担当している。

東京工業大学 生命理工学研究科博士課程修了。三菱ケミカル、理化学研究所特別研究員を経て、2022年より大阪大学医学部に在学中。
専門は計算化学で、機能性分子や触媒反応の理論研究に取り組んできた。
現在は医師免許取得を目指しつつ、プログラム開発などに取り組んでいる。大学の救急科の臨床実習でCEOと出会い、当社プロジェクトに参画している。

博士(数理科学)。東京大学理学部数学科卒業、同大学大学院数理科学研究科修士課程修了。同研究科博士課程を満期退学後、所定の期間内に博士論文を提出して課程の修了を認定され、前記博士号を取得。Homotopy Type Theory を中心に幾何・代数・数理論理学を横断する研究に従事。2019年度日本学術振興会特別研究員(DC1)。AtCoder黄レーティング獲得経験。インターンとして組み込みソフトウェア向けサーバー開発を経験。経営陣との出会いを機に fcuro に参画。

第21回国際情報オリンピック日本代表。東京大学医学部卒業後、株式会社Preferred Networksにエンジニアとして入職し、主に医用画像AIの開発に4年間携わった。その後東京大学医学部附属病院放射線科に入局し、放射線画像診断に従事している。

筑波大学情報学群卒業、同大学院情報学学位プログラム博士前期課程修了。2021年に株式会社fcuroに参画し、ソフトウェアエンジニアとして従事している。また、大学院にて研究していた触覚センサの社会実装を目指し、2024年にFabSense株式会社を設立、代表取締役に就任。2022年度IPA未踏事業においてスーパークリエータに認定、2024年度IPA未踏アドバンスト事業イノベータ。

鈴鹿医療科学大学卒業後、静岡済生会総合病院で働く現役の診療放射線技師。
CT、MRI、血管撮影装置など高度な医療機器を操作をし、臨床に有用な画像を提供する。

立命館大学理工学部応用化学科卒業。
理系の知識を活かしつつ、人と触れ合う仕事がしたいと考え、2010年に外資系製薬会社に入社。埼玉・千葉を中心に、営業職として8年従事。
2018年に退社し、株式会社を設立。
その後、2023年よりfcuroに入社し、現在に至る。

IPA未踏ソフトウェア開発事業(2007)採択
東京工業大学大学院修了
2007年に未踏事業に採択され、起業したベンチャーの3D編集機能がClipStudioの標準機能として採用。
大学院修了後にアクセンチュア本体の戦略グループに入社。
経営戦略の最前線で日本支社唯一のフューチャリストとしてコネクテッドワーカーによるDigital Transformation事業の立上げ、本社CVC、アクセンチュア・ストラテジー・リサーチなどを統括後、2020年に同社顧問となる
経済同友会の「先進技術による経営革新委員会」を通じた業界ロビイングと規制緩和なども行う
地方インフラの維持・人口減・高齢化に対抗する、デジタルテクノロジーによる技能伝承をライフワークとして活動

東京大学大学院数理科学研究科博士課程修了。博士(数理科学)。ブラウン大学客員助教(海外学振)、立教大学助教を経て現在は大阪公立大学大学院理学研究科・准教授。
岡田・井上の目指す構想に共感し、fcuro設立以前から数学者としてプロジェクトに貢献することを目指している。

京都大学大学院にてシステム科学を専攻。修士(情報学)。キヤノン株式会社で特許権利化業務に6年間携わった後、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社の知財責任者を務める。その他複数のスタートアップにおける知財戦略・契約戦略の支援に注力しており、fcuroでは顧問弁理士として参画。日本弁理士会 令和5年度知財プレゼンス向上委員会 副委員長。
日本知的財産協会 令和7年度オープンイノベーションワーキンググループ 委員。

公認会計士、税理士、社会保険労務士として、fcuroのバックオフィス全般をサポート。監査法人勤務時代は、IPO支援の業務に従事していた経験を生かしてスタートアップ企業の支援を行っている他、”食のまち大阪”の活性化に取り組むため、大阪食堂サポート会計事務所の屋号で、中小規模の飲食業の支援を行っている。
協力団体・企業

