Bio Japan 2021 に出展しました

fcuro の本多です。

今回、株式会社fcuroは Bio Japan 2021 の 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) ブースにて、「救急CTのAI診断システム開発」という題目にて出展しました。

当日は多くの方に弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

 

Bio Japan 2021とは

Bio Japan はアジア最大級のパートナリングイベントであり、世界で最も歴史のあるバイオテクノロジー展です。

展示ブース・セミナー・パートナリングから構成されており、いわゆる展示会の枠組みを超えてオープンイノベーションを加速させるパートナリングイベントとなっています。

今回はパシフィコ横浜にて 10/12 〜10/14 の 3 日間開催され、多くの来場者で賑わっておりました。

 

fcuro の展示内容

私たち株式会社fcuro は「救急CTのAI診断システム開発」という題目にて出展しました。

救急の現場で撮影される CT 画像から疾患を AI を用いて自動で検出する研究開発についての展示を行い、多くの企業様に弊社の取り組みを知っていただくことができました。

また、1日目には、弊社 CEO 岡田が NEDO ブースにてプレゼンテーションを行い、 fcuro の研究開発の内容や、今後の fcuro が目指す世界について発表しました。

お集まりいただいた方には、弊社の研究開発に対する思いをお伝えできたのではないかと思います。

 

今回の出展を通じて、多くの企業様と実際にやりとりをさせていただくことで、弊社の活動について知っていただいたり、ご意見もいただいたりと、大変貴重な機会となりました。

弊社のそれぞれのメンバーが熱い思いを持って取り組んでいることを、このような場でお伝えすることができ、私としてもとても嬉しかったです。

 

最後に

今回 NEDO ブースにて出展させていただくにあたり、NEDO様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

また、重ねてになりますが、会場にて弊社のブースにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。

 

これからも、我々 fcuro は preventable death のない世界を目指して邁進していきます！